【かぎ針無料編み図】葉っぱのもこもこクリスマスツリー

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いつもいいねやリツイートありがとうございます!

12月に入り、Twitter等で以前編んだクリスマスツリーを編まれた方のツイートが目に飛び込んでくるようになりました。

みなさん、とても可愛く編んでいただいて、見ているだけで暖かい気持ちになって癒されます^^

【かぎ針編み図】飾りが付け替えできるクリスマスツリー
娘にせかされて、クリスマスツリー、大急ぎで作りました^^こんな感じで完成!高さが約26㎝とけっこう大きく存在感もあって、大満足です!ツリーのてっぺんから下に向かって編んでいきますが、編み図が一部抜粋ですので、文章での説明を詳しく書いてみまし...

こちら2年前に公開したもので、そろそろ新作を…と思い、少し前から試行錯誤していたのが完成しました!

こちらセリアやキャンドゥで売っているモダンツイードを使ってます。

以前編んだのはパプコーン編みを使っていて、今回のはもこもこっとした葉っぱをイメージして編んでみました。

おととし編んだクリスマスツリーと一緒に…

今年編んだのは、おととしのと比べると少し小さめ。

一昨年に編んだのと同様、底を編んで綿を詰めていますが、好きなサイズになるまで編むことができるようになってます。

編み図は緑のツリーのものですが、白いのは編み図の12段目でやめて、底は編まずに中を空洞にしています。

規則的に増し目をしていくだけなので、サイズ変更はとても簡単!

編み方は少しコツが必要なところがありますが、1段毎に編む方向を変えて編むことと、細編みの足を拾う部分があるので、そこをクリアできれば、そんなに難しくありません。

写真解説もありますので、参考にしていただければと思います。

好きな段でやめてor段を増やしてサイズ変更してもいいですし、極太糸で特大ツリーにしたり、逆にレース糸などでミニミニツリーにしたりといろんなサイズで編んでいただけると嬉しいです。

編み図では底まで編んで、中に綿を詰めていますが、大きいツリーにしたり重さのある飾りをつけたりするのでなければ、底は省略してもOKです^^

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編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>葉っぱのもこもこクリスマスツリー

編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。

ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。

またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。

材料

■使用糸…モダンツイード(キャンドゥorセリア)

■使用針…かぎ針7号

■使用量…緑のツリーで約2玉 白い方は約1/2玉ほど

■その他の材料…手芸用ポリエステル綿 お好みで

作り方

※写真をクリックすると大きくなります。

① わの作り目をし、2段目まで増し目しながら長編みを編みます(編み図1・2段目)。

② 編み地をひっくり返し(ツリーの内側が自分の方を向いている)、鎖編み1目で立ち上がったら、細編みの裏引き上げ編みを編みます(編み図では表引き上げ編みですが、裏を見ながら編んでいるので、表から見た時に表引き上げ編みに見えるように、実際には裏引き上げ編みを編みます)(編み図3段目)。

③ 鎖編み2目で立ち上がったら、②で編んだ細編みの足をすくって長編み3目編みます(編み図3段目)。

④ 1目飛ばして、次の目に細編みの裏引き上げ編みを編み、③と同じように鎖編み2目+長編み3目を編むのを繰り返し葉っぱを6枚編みます。

編み終わりは、最初の細編みの頭に引き抜き編みをします(編み図3段目)。

表から見たところはこんな感じです。これで葉っぱの段が1段編めました。

⑤ 編み地をひっくり返して表側を見ながら編みます。前々段の長編みの頭を拾って、長編みを1周編みます。(編み図4段目)

長編みの段が1段編めました↓

あとは②~④の葉っぱと、⑤の長編み(葉っぱを編み付ける土台)を繰り返すだけです。

⑥ 好きな大きさまで編めたら、6目ずつ減らし目しながら細編みで底を編みます。

途中で綿を入れながら、1周6目になるまで編めたら、穴をかがって完成です。

  • 細編みの引き上げ編みは編み図だと表引き上げ編みになってますが、裏を見ながら編むので、表から見た時に表引き上げ編みに見えるように、実際には裏引き上げ編みで編みます。
  • 葉っぱの段を編む時は編み地をひっくり返して裏を見ながら、長編みの段を編む時はもう一度編み地をひっくり返して表を見ながら編みます。
  • 長編みの段2段ごとに6目ずつ増し目していきます。大きさを変更する際は、底を1周6目ずつ減らし目してください。
  • 底はお好みで!大きく編む際や重さのある飾りを付ける場合は綿を詰めた方がしっかり自立すると思いますが、中を空洞にしてライトを入れたりしてもいいと思います。

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