実は、けっこうズボラな性格の私…
「アレッ、はさみ、どこだっけ?」とか「7号かぎ針、どこ?」なんてことがよくあったりします^^;
前から、作りたかったかぎ針ポーチ、連日の猛暑でなかなか進まなかったけど、お盆前にやっと完成^^
使いやすさもバッチリで、お気に入りの一品になりました
中を開けると、こんな感じ…
普段、使っているかぎ針を全部収納しても、まだ余裕があります^^
かぎ針以外に、はさみや毛糸用針なんかも収納できる大きめポケットもつけてみました。
【編み図ダウンロード】
編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。
>>>お花模様のかぎ針ポーチ
編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページを、またサイズ変更についてはサイズ変更についてのページをお読みください。
クリックするとPDFファイルが表示されます。
ページ上部のメニュー右側にある下向きの矢印をクリックするとダウンロードが開始します。
【材料】
■使用糸:コットンジュエリー
■使用量:約1.5玉
■使用かぎ針:7.5号
※ 現在コットンジュエリーは入手できませんので、他の極太糸で代用してください。
【作り方】
① 本体を編みます。鎖編み45目で作り目し、編み図の通り模様編みで18段編みます。
そのまま続けて、縁編み(水色の部分)を周囲に1段編みます。
② ひもを編み、本体の印の位置に縫いつけ、ボタンも縫いつけます。
③ 内布は、ポケットの口は1.5cm、それ以外は1cmの縫い代をつけて裁ちます。
④ 内布ふたの2枚を中表に合わせ、①②③の3辺を縫い合わせます。縫い代の角を切り落とし、表に返して、アイロンで形を整えます。
縫い代の角部分を切り落としておくと、表に返した時、角の形が整えやすくなります。縫ったところを切ってしまわないように!
⑤ 内布ポケットの入口を3つ折りにし、アイロンで形を整えてから、ミシンをかけ、レーステープをまつりつけます。
⑥ 内布本体と内布ポケットを合わせ、縫い代部分をしつけ糸で縫いとめます。2枚一緒にポケットの仕切り(赤の線)をミシンで縫います。
内布ふたも一緒に、周囲をバイアステープでくるみます。
⑦ 本体に、内布をまつりつけたら、完成です!
ポケットの幅や位置を変えたら、通帳ケースや母子手帳入れなど、いろいろ応用がききそう
内布は、自分で本体を編んでから、その本体のサイズを測ると、失敗がないです^^;
説明の文章、分かりずらくないか心配ですが、もし分からないところなどありましたら、お気軽にコメントくださいね^^
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