【かぎ針編み図】変わり細方眼のボーダートート

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Twitter(@atelier_mati)で予告しておりましたボーダーのバッグの編み図、お待たせしました^^

シンプルなボーダートートを、細方眼で編んでみました。

サイズは、幅約35㎝ぐらいで、A4サイズの本なども横にすっぽり入ります。

実際に持ったときのサイズ感は↓こんな感じです^^

途中でボーダーが入るとはいえ、側面はただただひたすら細方眼で、まるで修行みたいでしたが、楽しく編めました^^

持ち手は、別に編んだものをつけましたが、市販の持ち手にしてもいいかと思います。

いろいろアレンジして編んでいただけると嬉しいです!

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編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>変わり細方眼のボーダートート

編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。

ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。

またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。

材料

■ 使用糸:Otome(乙女)コレクション【3玉】【綿85%麻15%/約40g玉巻(約103m)×3玉/合太〜並太】FZ157/ZAKKA

■使用量:約6玉

■使用かぎ針:5号

作り方

① 鎖編み73目で作り目し、細編みで23段編みます。

② 糸を指定の位置まで渡して、①の周囲に細方眼を1段編みます(編み図では赤で表示しています)。

③ 続けて、細方眼で62段目まで編み、63段目では、前段の鎖編みを飛ばして細編みを編みます。もう1段、細編みを編んで本体は完成です。

④ 鎖編み115目に細編み9段編み、周囲に細編みを1段編みます。縦に半分に折り、両端12目を残して、引き抜き編みでひも状にとじたものを2本作ります。

⑤ バッグ本体に持ち手を縫い付けて完成です。

サイズ変更する際は、作り目を8の倍数に1足したもの、さらに①で編む段数を3の倍数に2足したものにしてください。

②で糸を渡していますが、これは段の編み始めをバッグの脇にするためです。一度糸を切って、指定に位置に糸をつけて編み始めるでもよいと思います。

側面は輪に編んでいきますが、模様が右に流れるのを防ぐため、平編みの要領で段ごとに編む方向を変えて編んでます。

ボーダーは、側面の9・10段目と13~16段目にネイビーを編んでます。

お好きな位置で編んでみてくださいね^^

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