【かぎ針編み図】ウェーブ模様のボックスティッシュケース

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週末、子供の運動会で張り切りすぎたのか、そのあと2日ぐらい体調不良で寝込んでしまいました^^;

Twitterの方など、通知いただいた分、早くお返事したいなと思いつつ、遅くなってしまって、すいませんでした。

月曜日に公開しようと思っていたボックスティッシュケース、遅くなりましたが、公開します^^

基本、長編みで編むウェーブ模様のボックスティッシュケースです。

目を拾う位置を変えるだけですが、立体感のある編地になりました^^

横はボタン留めで、ボタンを開け閉めして、中のティッシュを出し入れできます。

1枚、長方形を編んだら、ティッシュ取り出し口を残して両脇をとじるだけ^^

ボタン部分も、細編みを輪に編んでいくだけなので、簡単に作れます!

編み図は、ウェーブ模様の本体だけですが、両脇の細編み部分は写真を多めに撮って載せてますので、参考にしてみてください^^

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編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>ウェーブ模様のボックスティッシュケース

編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。

ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。

またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。

材料

■使用糸…コットンヤーン(ダイソー)

■使用針…かぎ針5号

■使用量…約3玉

■その他の材料…ボタン

作り方

① 鎖編み70目で作り目し、畝編みと変わり畝編みで36段編みます。

② 編地を中表に合わせ、最終段と作り目を巻きはぎで、両端15目ぐらいずつをとじて、表に返します。

③ 端の好きな位置に糸をつけ、1段から2目ずつぐらい目を拾って細編み1段編みます。

2段目で、ボタンホールを作ります。

ボタンホールはボタンより少し小さいぐらいの目数を鎖編みで編みます。

今回は鎖3目分をボタンホールにしました。

④ もう1段、細編みを編んで糸を切ります。

ボタンホール部分は、鎖編みの裏山を拾って、鎖目数と同じ目数細編みを編みます。

反対側も同じように段から目を拾って細編みを編み、2段目でボタンホールを作って、合計3段編みます。

⑤ 糸始末をして、ボタンをつけたら完成です。

一模様14目です。

だいたい幅26~27㎝ぐらいですので、作り目を14の倍数で26~27㎝ぐらいになるように編んでください。

1段目以外の奇数段は長編みの畝編みを編みますが、偶数段は変わり畝編みを編んでいきます。

編み図は、本体のみとなります。

今回、ボタンホールを作りましたが、最終段でループを作ってボタンを留めても、リボンを結んで留めたり、縫ってつけるマグネットボタンをつけたりしてもいいと思います。

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