方眼編みで編む簡単バッグの編み図が書けました!

ロープを持ち手にして、夏らしい雰囲気のバッグにしてみました。

実際に持つと、こんな感じ↑
ちょっと思ったよりもサイズが大きくなってしまいましたが、簡単にサイズ変更できますので、お好きなサイズで編んでみていただけると嬉しいです^^

底はこんな感じで、方眼編みのグラニースクエアで編んでます。
好きな大きさまでグラニースクエアを大きくしたら、辺の中心で減らし目していくだけ^^
とても簡単に作れます。
編み図ダウンロード
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>>>方眼編みの簡単バッグ
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材料
■使用糸…\パックSALE/Lucky(ラッキー)♪デニム【3玉パック】【綿52%・アクリル48%/中細-合太/約40g玉巻(約103m)】FZ149/ZAKKA
■使用針…かぎ針7号
■使用量…約136g
■その他の材料…ロープ 110cmほど
作り方
① わの作り目をし、方眼編みのグラニースクエアで12段編みます。
② 辺の中心で減らし目しながら、38段目まで編みます。
③ 糸始末をして、半分に切ったロープを36段目に通したら、完成です。
編み方ポイント
・角以外の長編みは、すべて「右に流れない編み方」で編んでください。
・角は常に(長編み3目+鎖2目+長編み3目)編みいれますが、持ち手をロープにする場合、ロープを通す段だけ、角の4か所を(長編み2目+鎖4目+長編み2目)編みいれます。
またはロープの太さに合わせて加減してください。
ロープを通して結ぶだけだと、結び目がほどけたりバッグ本体から抜けてしまう可能性がありますので、結び目のところとバッグ本体を表から見えないように縫っておくといいかと思います。
・角のところで増し目しながら、好きな大きさまで底を編んだら、続けて側面を編みます。
側面は、角の所は底と同じように増し目+辺の中心の両隣で長編み2目一度を編んでいきます。
そうすると自然に持ち手のところが三角の形になります。
・底が角ばってしまうのを防ぐため、底と側面の境目に減らし目をせず、角で増し目するだけの段を2段ぐらい挟んでいます。
バッグの大きさに合わせて、減らし目しない段を1段にするなど加減して編んでみてください。
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