【かぎ針編み図】リボンの子供用ポケティケース

娘用にリボンのポケティケースを編んでみました^^

ティッシュを入れるとコロンとした感じになって、かわいい^^

子供用の小さなティッシュが入る大きさで作りましたが、自分用に大きめサイズも作りたくなりました。

リボンのついたふたを開けると、ポケティ入れがあります。

ティッシュの後ろ側にはハンカチなどをしまえるポケット付き^^

やっぱりポケットがあると便利です。

ちょっと複雑そうに見えますが、編み方は細編みだけ…

リボンは別に編んでおいて、本体に縁編みを編む時に一緒に編むだけだし、本体もそんなに難しくないので、ぜひ編んでみてください♪

【編み図ダウンロード】

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>リボンの子供用ポケティケース

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【材料】

■使用糸:ウィスター コットン ビコロル

■使用量:2玉弱

■使用かぎ針:6号

【作り方】

① 鎖編み24目で作り目し、細編みで36段編みます。

10段目・28段目の細編みは畝編みで編んでください!!

36段編めたら、一度糸を切ります。

② まずは①で編んだ本体の作り目側を下に、畝編みの残った1本を自分から見えるように置きます。

その状態で、10段目の向かって右端に糸をつけ、畝編みの残った1本をすくって細編みを編んでいきます。

編み図では左側に糸をつけるようになっていますが、気にしないでください。

これは、編み図の状態と、上で説明した状態だと表裏逆になるためです。

34段編めたら、一度糸を切ります。

③ リボンを編んでおきます。

ここから、ポケティケースの形に折った状態で周囲に細編みを1段編みますが、折り方がちょっとわかりずらいので、順を追って説明したいと思います。

まずは②で編んだふた部分が下側になるように、編み図の通りに置きます。

写真内①を上に向かって折ります。

次に写真内②を下に向かって折ります。

ここが、ポケティを入れる部分になります。

写真内③を、後ろ側から上に向かって折り上げます。

この状態で、右下の角に糸をつけて、左下角に向かって細編みを1段編んで、ポケティ部分をとじていきます。

ふた部分の周囲に細編みを編む際、編み図のリボン付け位置に先に編んでいたリボンを置いて、一緒に細編みを編んでください。

最後に糸始末をして完成ですが、周囲の細編みを編む際に、編み込んでしまってもいいと思います。

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