【かぎ針編み図】ふっくら玉編みのルームシューズ

玉編みルームシューズ、完成しました^^

ふっくらとした変り玉編みが気に入っています^^

夜に写真を撮ったので、少し暗いですが、さっそく愛用中!

足元ぬくぬくで暖か^^

ただ、フローリングだとけっこう滑るので注意が必要かも。

使用糸は、ダイソーの糸で、少し前に編んだルームソックスと同じ糸です。

【かぎ針編み図】引き上げ編みのルームソックス

前回は8号、このルームシューズは10号で編んでみました。

10号だと、模様編みの鎖部分が穴のようになってスース―するかなと思いましたが、実際履いてみると、ほとんど気になりません。

8号で密に編みたいという方は、つま先をもう1~2段増やして編んでみてください^^

編み図ダウンロード

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>>>ふっくら玉編みのルームシューズ

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材料

■使用糸:ナチュラルウール(ダイソー)

■使用量:約4玉

■使用かぎ針:10号

作り方

① わの作り目をし、細編み6目編みいれます。

2段目以降、細編みで増し目しながらつま先部分を編みます。

2段目=12目 3段目=16目 4段目=20目 5段目=24目 6段目=28目 7段目=32目

② 玉編みの模様編みで14段目まで編みます。

③ 15段目で、玉編み4玉分残して、模様編みを1段編みます。

④ 15段目を拾って、細編み23目編みます。

⑤ 増減なしで、細編みをさらに13段(全部で14段)編みます。

⑥ 鎖編み3目で立ち上がり、今編んだ細編みの段から拾いながら長編みを編んでいきます。

⑦ 細編みの段から長編み14目、さらに本体15段目と14段目の鎖編みを拾って長編み2目一度編みます。

⑧ 本体15段目の足の甲側を拾って、長編みを編み、続けて、反対側の細編みからも同様に目を拾って長編みを編みます。

⑨ 端まで長編みが編めたら、糸端を20~30cmほど残して切ります。

⑩ 細編みの最終段を中表に合わせて、残しておいた糸端で引き抜き編みや巻きはぎなど好きな方法でとじて完成です。

サイズ変更する際は、つま先の最終段が偶数になるようにしてください。

かかとの編み始めは、本体1周の玉編みの玉の数の2/3~3/4ぐらいの数でかかとを作るとちょうどいいと思います。

かかとをとじる際、かかと部分の目数が奇数なので、中心で1目余りますが、穴があくほどではないので、そのまま余った状態で大丈夫です。

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