【編み図】グラニースクエアのボックスティッシュカバー

グラニースクエアのボックスティッシュカバー、編み図書けました!

ボレロの編み図はもう少々、お待ちください。

あまりきれいに写真が撮れなかったのですが…

ボックスティッシュの上からすっぽり被せるタイプのカバーです。

カバー上部はグラニースクエアで…

側面は、密に編んだ模様編みになっています。

グラニースクエアも、側面に模様編みも一模様4目なので、サイズ変更が簡単にできます。

ちょっと計算式が面倒なのですが、補足に書いてますので、糸の太さを変えて編むときなどの参考にしてください。

去年、大量に買ったダイソーのコットンヤーン(極太じゃない方)を使ってます。

1玉半ぐらいでできました^^

編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>グラニースクエアのボックスティッシュカバー

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材料

■使用糸…コットンヤーン(ダイソー)

■使用針…かぎ針5号

■使用量…37g

作り方

① 鎖編み64目で作り目し、最初の1目めに引き抜いて輪の状態にします。

② グラニースクエアで6段編み、模様編みでさらに9段編んだら完成です。

グラニースクエアは、箱ティッシュよりほんの少し小さい状態でやめると、箱にかぶせたとき、ぴったりとします。

最初の作り目は、(4の倍数+3)×2の数字に、両端の2目を足した数にしてください。

グラニースクエア部分は、編み図では常に表を見ながら編むように書きました。

段数が少ないので、表を見ながら編む・段ごとに編む方向を変えて編む、どちらでも出来上がりにそんなに差はないと思いますが、側面の模様編みは、段ごとに編地をひっくり返して編んでください。

側面の模様編みの編み方は、奇数段は、「細編み1目・鎖編み3目・長編み2目」を同じところ(1段目なら前段鎖編み1目を束に拾って、3段目以降は前段細編み)に編みいれます。

偶数段は、前段の細編みに長編み3目編みいれ、前段の鎖編み3目の3目めに細編み1目編みいれます。

お好みで、ゴムを縫い付けたり、ベルトを作ってボタンで留めたりするようにしてもいいと思います。

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