【かぎ針編み図】ラフィアで編む丸持ち手バッグ

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先に編み図の書けたバッグの方から公開します^^

ラフィアで編んだ丸持ち手を使ったバッグです。

最初、グラニーバッグにしようかと思ってたのですが、持ち手分の糸が足りなくなりそうだったので、サイドのギャザーがラフィア糸だと、あまりきれいにならなかったので、結局こんな感じ↑に仕上がりました^^

これはこれで、かなり気に入っています。

持ち手は、17cmの持ち手を使いましたが、もう1サイズ小さいのでもよかったかも…

サイズは、幅が約46cmとけっこう大きめ。

たっぷり荷物が入ります^^

丸持ち手の編み込み方については「かぎ針 リング持ち手」などで動画検索すると、いろいろと動画が出てきますので、そちらの方を参考にしてみてください。

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編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>ラフィアで編む丸持ち手バッグ

編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。

ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。

またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。

材料

■使用糸…【色番71-89】Raffia(ラフィア)【レーヨン100%/合太-並太/約50g玉巻(約113m)】Z721/ZAKKA/トリコシリーズ 手編み 編み物 毛糸 手芸

■使用針…かぎ針6号

■使用量…165g

■その他の材料…直径17cmの丸持ち手 1組

作り方

① 鎖編み93目で作り目し、細編み40段、模様編み9段、細編み40段の合計89段編み、糸を切ります。

② ①で編んだ編地の角に糸をつけ、段側から目を拾って細編みを編みます。(細編み40段から40目、模様編み9段からは14目、細編み40段から同じく40目、合計94目拾う)

③ 次の段ではタックを入れるので、編み図内の図の様に編地を折り畳み、折りたたんだところは3枚一緒に拾って細編みを1段編みます。

④ 丸持ち手を編み込みながら細編み1段を編んだら糸を切ります。

⑤ 反対側にも糸を付け、②~④と同じように編み、糸を切ります。

⑥ 中表に半分に折り、上側12~15目ぐらい開けて、巻きはぎなどでとじて完成です。

タックなどを入れる前の段階で、作り目側47m×段側46cmぐらいです。

作り目の半分の長さがバッグの深さになりますので、お好きなサイズで編んでください。

内袋をつける際は…

①の状態でサイズを測ってメモしておき、

③のタックを入れた状態で、タックを入れた辺の長さを測ってメモしておきます。

①のサイズに縫い代をつけた寸法で布を切り、タック側はタックを入れるかギャザーを寄せるかして、寸法を合わせ、丸持ち手を編みこむ前に本体に縫い付けた方がつけやすいと思います。

持ち手の編み込み方につきましては、動画等を公開されている方がたくさんいらっしゃいますので、検索してみてください。

サイズ変更する際は、作り目を奇数にします。

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