※2019年2月7日
女雛の檜扇に間違いがありました。
誤:1段目5目 2段目10目 3段目11目 4段目5模様
正:1段目5目 2段目8目 3段目9目 4段目4模様
この度はご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
古い編み図をお持ちの方は再ダウンロードしていただくか檜扇を編む際、上の目数を参考に編んでいただきますようよろしくお願い致します。
いつもいいねやリツイートなどなど、ありがとうございます^^
3月のひな祭りに向けて、クマのひな人形を編んでみました!
毎年、子供と一緒に紙で作ったり、羊毛フェルトでチクチクしたりしてましたが、今年はかぎ針編みで…
とても可愛くできたので、ぜひ編んでみてくださいませ^^


手足がないコロンとした形なので、パーツも少なく、短時間で編むことができます。

男雛は青系の着物で…
笏と頭飾りもつけました。

女雛の檜扇と頭の飾りには玉編みを入れて、可愛らしく…
編みぐるみ本体は細編みだけで簡単に編めますが、着物に松編みを使ったり、飾りに玉編みを使ったりと、ちょっと編み方に工夫をしてみました。
初心者からステップアップしたい方にぴったりの難易度になっています。
高さは頭の飾りを入れない状態で高さ8cmぐらい。
片手に乗ってしまうぐらいのサイズ感なので、気軽に編んでいただけます。
使用糸はハマナカのピッコロで、全色1玉ずつあれば足りる感じです。
詳しい材料は編み図ページをご覧くださいませ。
編み図ダウンロード
編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。
>>>クマのひな人形
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材料
■使用糸…ハマナカ毛糸 ピッコロ 3/3ページ [アクリル100% 中細〜合太 25g玉巻(約90m) 全42色] 色番14-20【毛糸】
■使用針…かぎ針4号
■その他の材料…刺し目 手芸綿
作り方
① まずはクマ本体を編みます。
わの作り目をして、増し目しながら頭頂部から編み、編み図の通りに編みます。底の減らし目をしながら、綿を詰めて、最後は糸を切って糸始末をしておきます。(2体作ります)
② 耳・鼻のパーツを男雛・女雛分編み、本体に縫い付けます。頭飾りも編み、本体に縫い付けます。
目と鼻の刺し目は軸の部分にボンドをつけて、本体に差し込んでおきます。
③ 着物を男雛はブルーで、女雛はピンクで編み、最終段のみ白で編んで糸を切り、糸始末をしておきますs。
④ 笏・檜扇を編み、糸始末をしたら、③で編んだ着物に縫い付けます。
⑤ クマ本体に着物を被せたら完成です。
クマ本体・耳・鼻・頭飾り・笏はずっと表を見ながら編みます。
着物は底は表を見ながら編んでいきますが、側面の松編みに入ったら、1段毎に編み地をひっくり返して平編みと同じ様に編みます。
着物はクマ本体に被せているだけですが、もし着物がゆるくて脱げてしまうようなら、縫い付けてみてください。
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