ポンチョの編み図を先に…と思ってたのですが、こっちが先に仕上がりました^^
前に編んだ靴下は、かかと部分に穴をあけておいて、後から新たに糸をつけて、かかとを編むという感じでしたが、今回は、糸をきらずに一気に編めます。
かかと部分の編み方は、ちょっと実験的に編んでみたので、もうちょっと改良の余地はありそうですが、かかと真ん中でどんどん減目していけばいいだけなので、簡単に編めると思います^^
【編み図ダウンロード】
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>>>細編みルームシューズ
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またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。
【材料】
■使用糸:★MERISILK(メリシルク)合太 輸入糸【1玉単位 】Z724 【毛糸ZAKKAストアーズ♪】 毛糸 手編み 編み物
★MERISILK(メリシルク)合太 輸入糸【1玉単位 】Z724 【毛糸ZAKKAストアーズ♪】 毛糸 手編み 編み物 |
■使用量:2玉弱
■使用かぎ針:4号
【作り方】
① 鎖編み13目で作り目し、両端で増し目しながら、つま先を編みます。
② 続けて立ち上がりをつけずに、足の甲をぐるぐる編んでいきます。
③ 足の甲が編めたら、脇の位置まで糸を渡して移動し、かかとを編みます。
④ かかとが編めたら、かかとの頂点から2目、かかと脇からそれぞれ22目、足の甲から30目、合計76目拾い、細編みを編んで完成です。
今回、段染め糸を使ったので、足の甲は立ち上がりをつけずにぐるぐると輪に編んでいます。
ぐるぐる編むと、どんどん段の最初が右にずれていきますので、かかとの編み始めは、脇(目分量でOK)の位置に移動します。
段染め糸を使わなければ(または段の境目が気にならなければ)、つま先同様、1段ごとに編む方向を変えて編むと、かかとの編み始めで位置調整をしなくても済みます。
編み図の各パーツごとにサイズを記入しておきましたので、自分の足のサイズに合わせて、目数段数、調整してください。
履いていると、どんどん伸びて、緩くなってしまうので、けっこうきつめに編んでます。
そちらもお好みで、アレンジしてみてください。
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