もう一つ、ルームシューズの編み図が書けましたので、アップしときます^^
この間、アップしたフェルト底のルームシューズと違って、こちらは足裏も一緒に編むので、足に適度にフィットします^^
靴下の上から履くと、とにかく暖かだし、脱げてくることもありません。
フェルト底のルームシューズは洗濯すると型崩れしてしまうのが心配ですが、こちらはその心配もなく洗濯できます。
アクリル糸を使ったので、そのまま洗濯機に放り込んで洗えるのがいいですよね^^
こちら、イベント用に出品しましたが、自分用に同じのをもう1つ編みたいなあと思ってます。
【編み図ダウンロード】
編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。
編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。
上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。
ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。
またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。
【材料】
■使用糸:手あみ 毛糸 ウイスター毛糸 アメル ふんわり合太 【HLS_DU】
手あみ 毛糸 ウイスター毛糸 アメル ふんわり合太 【HLS_DU】 |
■使用量:約1玉弱
■使用かぎ針:7号
■その他の材料:ボタン2個
【作り方】
① 鎖編み9目で作り目し、編み図の通りに両端で増し目しながら甲側は模様編み、裏側は長編み(5段目以降は長々編みと長編みと交互)を編みます。
② 12段目まで編んだら、一度糸を切り、指定の位置に糸をつけ、22段目まで編みます。
③ 23段目からはかかと部分で、一方は22段から続けて25段目まで編み糸を切り、指定の位置に糸をつけて、反対側も同じように編みます。
④ 25段目同志を巻きはぎでとじ、さらに23~25段目の段と22段目の長編みを巻きはぎでとじます。(すべて中表に合わせます)。
⑤ 16~17段目の間に糸をつけ、まずは鎖編み35目(ストラップ27目+ボタン穴8目)編み、鎖編み27目目に引き抜きます。
本体に向かって、鎖編みに細編みを編んで、続けて履き口にもぐるりと細編みを編みます。
ストラップの反対側まで来たら、鎖編みの反対側にも細編み、さらにボタン穴は束に拾って細編み10目編み、編み始めに引き抜いて完成です。
ボタン穴はお使いのボタンのサイズに合わせて、鎖編みの目数を変えてください。
サイズはだいたい23~25㎝ぐらいです。
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