【かぎ針編み図】ダイヤ模様の巾着バッグ

以前から編んでいた巾着バッグ、完成したので編み図アップします^^

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底の直径約20㎝、高さが約25㎝とけっこう大きめのバッグに仕上がりました。

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トルソーに持たせてみました^^

ちょっと写真が暗いですが、これでサイズ感わかればいいなと思います。

紐は市販の革ひも(確か110㎝)のものを使ってます。

本体に三角カンを編みくるんでいるので、持ち手の取り外しが可能です。

こうしておくと、持ち手を変えて、ショルダーにしたり、短い持ち手で手持ちタイプにしたりと、気分でいろいろ楽しめそうです。

今回、ダイヤ模様の部分は、すべて同じ方向に向かって、グルグルと編んでいます。

こういう模様を編むときは、模様が右にずれないように、平編みの要領で1段毎に編む方向を変えるのですが、グルグル編んでも模様がずれないように編みました^^

そんなたいしたことではなく、かぎ針を入れる位置を通常の長編みとちょっと変えるだけなのですが、言葉で説明するのはちょっと難しい^^;

明日、イラストか写真かで改めて説明しますので、少々お待ちいただけると幸いです。

※ ブログに「模様が右に流れない長編みの編み方」をアップしております)

【編み図ダウンロード】

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>ダイヤ模様の巾着バッグ

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【材料】

■使用糸:\amis du tricot SALE/ Grandir(グランディール) 【1玉単位】 Z2010 2/21(土)朝8時→2/26(木)夜6時【毛糸ZAKKAストアーズ♪】

■使用量:約4.5玉

■使用かぎ針:7号

■その他の材料:底板・持ち手・三角かん・紐止め

ちなみにバッグ用底板は↓のものを使ってます。

バック用底板1.5mm厚/50×33cm

バック用底板1.5mm厚/50×33cm

バック用底板1.5mm厚/50×33cm
価格:459円(税込、送料別)

【作り方】

① わの作り目をし、底Bを編み、糸を切ります。

② わの作り目をし、底Aを編みます。

③ 底Aと底Bを合わせ、必要なら底板を間に挟んで、底A・Bをとじながら、側面の1段目を長編みで編みます。

④ 続けて、側面を模様編みで25段目まで編みます。

⑤ 縁編みを5段編みます。

28段目では、紐通し用の穴をあけながら、29段目では三角カンを編みくるみながら、編みます。

⑥ 紐を編んで、通したら完成です。

模様は1模様8目です。

サイズ変更する際は、底の最終段が8の倍数になるようにしてください。

その際、底Bは最終段のみ細編みで、底Aはすべて編みで編みます。

25段目までは、毎段、同じ方向にグルグル編んでいき、26段目以降は、平編みの要領で、1段毎に編む方向を変えて編みます。

紐は鎖編み140目に引き抜き編みを編んだものを1本用意します。

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