あずま袋風に結んで使うお弁当入れの編み図です^^
平置きにしたところ^^
底は丸底にしたので、大きめお弁当箱でも大丈夫!
お弁当箱を中に入れてみました。
やっぱり手編みなので、結んだところがゴロっとしてしまいますが、なかなかお気に入り^^
底の直径約14㎝ぐらいですが、一模様3目で、底は何段編んでも必ず3の倍数になるので、お好きな大きさになるまで底を編んでみてくださいませ。
お弁当箱のサイズに合わせて、模様編みの段数を増減したり、楕円底で編んでみるのもいいと思います。
三角形の持ち手部分は、途中まで両端で2目一度を2回ずつ、その後、2目一度を1回ずつ編んでますが、もうちょっと長くてもいいかもです^^
その際は、2目一度を2回ずつ編む段を減らしてみてください。
【編み図ダウンロード】
編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。
>>>あずま袋風お弁当入れ
編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。
上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。
ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。
またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。
【材料】
■使用糸:\作品レシピSALE/Hanna(ハンナ)中細 【3玉パック】 FZ171 ●6/14(日)朝8時→6/18(木)朝8時【毛糸ZAKKAストアーズ♪】
■使用量:約3玉
■使用かぎ針:4号
【作り方】
① わの作り目をし、長編みで増し目しながら底を12段編みます。
② 13段目を長編みで増減なしで編み、14~28段目まで模様編みで編みます。
③ 29段目からは三角の部分を編みます。両端で2目一度を2回ずつ(1段で4回)しながら、67目拾います。
④ 41段目までは、両端で2目一度を2回ずつ(合計4回)、42段目以降は両端で2目一度を1回ずつ減らし目しながら編み、最終段は3目一度をし、糸始末をします。
⑤ 今、編んだ三角形から1目あけたところに糸をつけ、同じように三角形を編みます。
⑥ お好みで、三角形の結び目の周囲に細編みを1段編んだら完成です。
模様編み部分は、1模様3目になりますので、サイズを変えたい場合などは底の最終段の目数が3の倍数になるようにしてください。
底は、同じ方向に向かって編みますが、模様編みの段以降は、1段毎に編み地をひっくり返しながら、編む方向を変えてます(平編みの要領で)。
ご注意くださいませ。
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