【かぎ針編み図】松編みの2Wayがま口バッグ

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がま口のバッグが完成しました^^

一応、2Wayにしたいなと思っていたので、こんな感じ↓で2通りの持ち方ができるようにしています^^

まずは、普通にポシェットとして…

今日は天気が悪いので、ちょっと画像が暗いですが、けっこう大きめのポシェットになりました。

そして、クラッチ…

口金のところで折って、クラッチバッグとしても使えます。

もうちょっと松編み部分が少なくてもよかったかなぁと思ってますが、自分で使う際は、ポシェットとして使うことの方が断然多そうなので、これぐらいでよかったとも思ってます^^

その辺はご自由にアレンジしてくださいませ。

口金に取り付ける部分は、口金の形に合わせやすいようにシンプルに細編みで編んでみました。

最初、全面松編みでいこうかと思ってましたが、上部分が細編みの方が、模様が締まって見えていいかも^^

こういう大きいがま口は、口金に取り付けるとき、けっこう緊張ですが、すごくうまくつけれたのでよかったです。

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編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>松編みの2Wayがま口バッグ

編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。

ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。

またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。

材料

■使用糸:Otome(乙女)コレクション 【3玉パック】 FZ157 【毛糸ZAKKAストアーズ】

■使用量:約2.5玉

■使用かぎ針:5号

■その他の材料:幅21㎝のガマ口金 1個

作り方

① 鎖編み49目で作り目し、作り目の周囲に1周細編みを編みます。

② 2段目以降、松編みで26段目まで編みます。

③ 27段目は、段を平らにするため、細編み・中長編み・長編みを編みます。

④ 引き抜き編みで、指定の位置まで2目移動し、細編みで51目編みます。両端で減らし目しながら、28段編み、糸を切ります。

⑤ ④で編んだのと対照になるように、反対側にも糸をつけ、同じように細編みを28段編みます。

⑥ ガマ口金に取り付けて完成です。

サイズ変更する際は、最初の作り目を6の倍数+1の数にしてください。

松編みを編んだら、少し編地が細くなりますので、最初に松編み2段ぐらい編んだ状態でがま口に合わせて、サイズが合っているか確認してから編み進めてください。

がま口に重ねた状態で、編地の方が少し大きいくらい(左右それぞれ1㎝程度)がいいと思います。

細編みで編む部分も、口金の形に合わせるように編んでください。

松編み部分は、輪に編んでいますが、脇の位置をずらさないようにするため、1段毎に編む方向を変えて、平編みの要領で編んでます。

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