Twitterでも予告してました、持ち手部分が松編みになったネット編みのバッグ、編み図書けました^^

実際に持つと、↑こんな感じです。
けっこう大きめ^^
通常、ネット編みのバッグは物を入れると、ものすごく伸びてしまいますが、本体から松編みを入れているので、比較的、伸びが少ないです。

底は長編みで…

模様がよく見えるように写真を撮ってみました^^
このまま内袋なしで、サブバッグ的に使おうかと思ってましたが、なんだか思っていた以上にうまく作れたので、がんばって内袋、作ってみようかなと思ってます。
編み図ダウンロード
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材料
■ 使用糸:de・l’enge(ド・ランジュ)/天使の時間【3玉】【綿100%/約40g玉巻(約103m)×3玉/合太 】FZ159/ZAKKA
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■使用量:約4玉
■使用かぎ針:5号
作り方
① わの作り目をし、長編みで1段ごとに12目ずつ増し目しながら底を10段編みます。
② ネット編みと松編みで52段目まで編みます。
③ 53段目が編めたら、一度糸を切ります。
④ それぞれの持ち手に糸をつけ、持ち手を34段編み、持ち手同士を繋いだら完成です。
松編み部分が少し分かりづらいかもしれません。前段の細編みを拾って松編みを編んでください。
偶数段の松編み模様の最初の細編みは、前段の鎖編み2目を束に拾って編みます。
53段目では、松編み模様の両端のみ、中長編みを編んでいます。
53段目を編んだ後、それぞれの持ち手に糸をつけますが、模様の関係上、裏を見た状態で糸をつけています。そのままだと、糸端が表にでてしまいますので、糸始末の際に、裏側に引き出して糸始末してくださいませ。
持ち手は、中表に合わせて巻きはぎでとじています。
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