【かぎ針編み図】ネット編みと畝編みのバッグ

山型の模様バッグ、編み図です！

全体的にネット編みでレーシーな感じですが、底から細編みの畝編みでわりとしっかり＾＾

お揃いで巾着も編んだので、今年の夏のプール用バッグにしようと思ってます。

コットン＆麻の糸で、丈夫そうなのに、柔らかい糸なので、コンパクトに折りたためます＾＾

バッグに忍ばせておいて、レジ袋としても使えそう。

一応、伸び防止という意味も込めて、持ち手部分は長編みで編みましたが、本体がネット編みなので、重いものなどを入れると、伸びちゃうと思います＾＾；

メインバッグとして使ったり、こまごましたもの・重いものを入れたりするような場合は、内袋をつけた方がいいかもしれません＾＾

【編み図ダウンロード】

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編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

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■使用量：約3玉弱

■使用かぎ針：5号

①　わの作り目をし、細編みの畝編みで底を編みます。

②　続けて、畝編み＆ネット編みで側面を編みます。

③　73段目まで編んだら、ネット編みの山14山だけを拾ってネット編みを編み、両端で減らし目しながら、山が3つになるまで編みます。

③　続けて、長編みで持ち手を35段編んで、糸を切ります。

④　③で編んだ持ち手の反対側に糸をつけ、③と同様に持ち手を編みます。

⑤　持ち手の先端を中表に合わせ、引き抜きはぎでとじ、持ち手とバッグ入れ口に細編みを1段、ぐるりと編んで完成です。

畝編みがある段（31段目まで）は、毎段同じ方向に編みますが、ネット編みの段（32段目以降）は、段ごとに編む方向を変えて編んでください。

⑤の細編みは、編み図に載っていませんが、拾う目数などは概要図を参考にしてくださいね＾＾

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