【かぎ針編み図】横編みの襟付きジレ

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衿付きのジレの編み図が完成しました!

パーツの多いウェアは編み図を書くのに時間がかかってしまい…^^;

前から…

前あきはボタンなどで留めずにさっと羽織るタイプにしてみました^^

横&後ろから…

前身頃と後ろ身頃、横向きに脇から脇(前身頃は脇から前あき)に向かって編んでいきます。

肩は自然とストンとなるように肩線のところを斜めにしたり、衿部分が自然になるようにこちらも斜めに編んでいるので、まっすぐ編むだけ…という訳にはいきませんが、なるべく簡単で、基本の編み方だけで編めるように編んでみました^^

前あきの部分で「糸を渡す」、文章で説明していますが、グーグルなどで検索すると動画等もあるようですので、もし分からなければ、検索してみてくださいませ^^

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編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>横編みの襟付きジレ

編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。

上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。

ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。

またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。

材料

■ 使用糸:Otome(乙女)コレクション【3玉】【綿85%麻15%/約40g玉巻(約103m)×3玉/合太〜並太】FZ157/ZAKKA

■使用量:約9玉

■使用かぎ針:6号・7号

作り方

① 鎖編み123目で作り目し、片側の端で増し目しながら28段、増減なしで18段、増し目した側を減らし目しながら28段、模様編みAを編み、糸を切っておきます(後身頃)。

② 同じく鎖編み123目で作りめし、片側の端で増し目しながら28段編み、さらに減らし目して6段、模様編みAを編み、糸を切ります(前身頃)。

左右対称に、同じ物をもう1枚編みます。

③ 後身頃と前身頃を中表に合わせ、肩と脇を鎖2~3目の引き抜きはぎでとじます。

④ 前と後ろの襟ぐりから合計188目拾って、細編み1段編み、つづけて模様編みBで6段、さらにかぎ針を7号に持ち替えて6段編み、糸を切ります。

⑤ 裾に糸をつけ、6号かぎ針で、模様編みBを2段編んで完成です。

前身頃の方の増減は、後身頃と同じです。

前身頃の前あき部分の矢印は糸を渡してください(糸を渡す…とは、かぎ針にかかっているわを広げ、その輪の中に糸玉を通して引き締めます)。

左前身頃は、右前身頃とは左右対称に編みます。脇側から編み始めますので、前あき部分は左右対称に読み替えて編んでくださいませ。

作品メモ

■ 使用糸:Otome(乙女)コレクション【3玉】【綿85%麻15%/約40g玉巻(約103m)×3玉/合太〜並太】FZ157/ZAKKA

■使用量:約9玉

■使用かぎ針:6号・7号

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