みなさんのいいね!に後押しされて、かぎ針のしめ縄リース、がんばりました!
飾りつけ、いろいろして、上の写真のように↑仕上がりました^^
さっそく飾ってます♪
飾りつけは、鏡餅&お花は手編み、松の葉みたいなのとピンク&白のボンボンはダイソーで買いました。
ダイソーのしめ縄コーナーに、飾りつけ用のパーツがいろいろありましたよ^^
普通のしめ縄やしめ飾りみたいなのをばらして、飾りに使ってもいいかもです。
立てかけて飾りたかったので、下側に飾りをつけましたが、売っているしめ縄のように、上側に飾りを持っていってもOKだし、今年の干支のニワトリを編んで飾っても…
飾りつけは、みなさん自由に楽しんでいただけると嬉しいです^^
それぞれ作り方の写真が多く、ページがかなり長くなってしまいそうなので、リース本体とお花&鏡餅とで、ページを分けてあります。
とりあえず今日はリース本体だけですので、ご了承を!
明日、もしパソコンできたら明日、遅くても来週月曜日には、残りのお花&鏡餅編を追加しますので、それまで少々お待ちいただけると幸いです。
また、もしツイッターに編み途中or完成写真などを上げていただける場合は、「#matiしめ縄リース」のハッシュタグを使ってくださいませm(_ _)m
ハッシュタグの使い方は↓からどうぞ
#ハッシュタグってどうやって使うの? | Twitterヘルプセンター
編み図ダウンロード
編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。
編み図を使用される前にこちらの編み図についてのページをお読みください。
上記ボタンをクリックorタップすると編み図が閲覧できます。
ダウンロードができない場合は、少し時間を空けてお試しください。
またSNS経由からだとうまくダウンロードできない場合があるようです。その場合は、ウェブブラウザから編み図ページにアクセスしてみてください。
材料
■使用糸…おひさま(毛糸zakkaストアーズ)
■使用針…かぎ針5号
■使用量…1/2玉程度
作り方(リース本体)
① 鎖編み4目で作り目し、細編み4目編みます。
② 前段細編みの頭の糸2本のうち、手前側の1本だけを拾って細編みを4目編みます。
③ 細編み4目編んで裏返すと、拾わなかった1本が筋のように残るので、そこに細編み4目編みます。
④ 4目編めて、筒状に近い形になりました。
⑤ あとは立ち上がりをつけずにぐるぐるとらせん状に、長さが42~3cmぐらいになるまで編みます。
4~5㎝編んだら、綿を詰めながら編んでください。
⑥ 編み終わりは、ペタンと折って、手前と奥の細編みを一緒に拾って細編み4目を編みます。
⑦ 同じものをもう1本編みます。
⑧ それぞれの1段目の細編み部分を重ね、縫い合わせます。
⑨ ねじります。
⑩ きつめにねじって、輪にし、最終段の細編み1段同士と、⑧で縫っておいた1段目とを合わせ、しっかりと縫い留めます。
⑪ 11目ぐらいで作り目し、細編み17段編みます。⑩のつなぎ目を隠すように巻いてとじます。
これで、リースは完成です。
違う糸を使う場合は、直径1.3~5cm・長さ42~43cmぐらいのものを2本用意してください。
段数を数える必要も、編み始めの位置を把握しておく必要もありません。とにかくらせん状に編んでいき、指定の長さになったら、細編み4目でとじます。
らせん状に編んだ編み終わりは段差になってますが、そちらも気にせず、無理やりに細編み4目でとじてください。
どちらにしろ、隠れる部分なので、綿が飛び出さなければOKです。
もしツイッターに編み途中or完成写真などを上げていただける場合は、「#matiしめ縄リース」のハッシュタグを使ってくださいませm(_ _)m
ハッシュタグの使い方は↓からどうぞ
#ハッシュタグってどうやって使うの? | Twitterヘルプセンター
==========
編み図に間違い等ありましたら、該当記事のコメント欄からお知らせいただけると助かります。
編んだ作品をブログやツイッター、SNSなどに掲載する際、編み図の入手先として、ATELIER *mati*をリンクしてくださると嬉しいです。
Twitterやインスタに掲載していただく際は、@atelier_mati と入れていただくと、こちらに通知が来ますので、リツイートやストーリーズで紹介させていただきます。
通知が来ないと見逃してしまうことも多く、みなさんの編んだのを見せていただきたいので、ぜひよろしくお願いします!
その際、連絡などは不要ですので、お気軽にお願いします^^
コメント