【かぎ針編み図】長方形グラニースクエアのボックスティッシュケース

いつもありがとうございます^^

新作編み図のご案内です。

少し前にブログで紹介した長方形グラニースクエアで編むボックスティッシュケース、編み図が完成しました!

まずは完成写真をどうぞ^^

シンプルなグラニースクエアで編むボックスティッシュケースです。

編み始めは底から…

ボタンで開け閉めするタイプのボックスティッシュケースになります。

グラニースクエアは、以前編み方解説したことのある長方形グラニースクエアの編み方を、最初の作り目の目数を変えるだけで編めます。

https://atelier-mati.com/?p=10590

長方形で編むグラニースクエアの編み方が分からないという方は上の解説ページも合わせて読んでくださいませ。

すごく簡単に編めるので、ぜひ編んでいただけると嬉しいです^^

編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

>>>長方形グラニースクエアのボックスティッシュケース

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材料

■使用糸…【ダルマ】レース糸#20 つや消しタイプ 【C4-12】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ダルマ】レース糸#20 つや消しタイプ 【C4-12】
価格:734円(税込、送料別) (2018/6/27時点)

■使用針…かぎ針3号

■使用量…約50g

■その他の材料…直径約18mmのボタン 2個

作り方

① 鎖編み37目で作り目し、長方形グラニースクエアの土台を編みます。

② ①で編んだ土台の周囲4辺にグラニースクエアを編んでいきます。

③ 角4か所で増し目しながら底を9段編み、続けて増減なしで側面を8段(底から数えると17段目まで)編みます。

④ 続けて短い辺から35目拾って長編み5段編み、糸を切ります。反対側の短い辺にも糸を付け、同じ様に35目×5段長編みを編んで糸を切ります。

⑤ 長い辺の角に糸をつけ、グラニースクエアを平編みで7段編み、続けて65目に減らし目して細編みを編みます。細編みは全部で6段編みますが、3段目にボタン穴を作ります。

反対側も同じ様に糸をつけて編んでください。

⑥ 糸始末をしたら、短い辺に編んだ長編み5段にところにボタンを縫い付けて完成です。

底から側面は袋状に編んでいきますが、常に同じ方向に編むのではなく、1段毎に編む向きを変えて編みます。

サイズ変更する際は、最初の作り目を4の倍数に1足した数にしてください。

ティッシュは普通にスーパーやドラッグストアで売られている一般的なティッシュのサイズに合わせています。

サイズを変える際は、ティッシュにぴったりor大きめに編むよりも、少し小さいかなぐらいのサイズ感で編んだ方がいいと思います。

編み図は少しでも大きく表示するため横向きになっています。

実際に編まれる際は、紙の向きを横にしてご覧くださいませ。

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