【かぎ針編み図】かぎ針アラン模様のニットバッグ

2016年12月2日2024年1月17日

かぎ針編みのアラン模様で編んだニットバッグの編み図が完成しました！

週末、予定が入っていて、作業できないので、先に編み図のみ公開しておきます。

サイズは、持ち手を含めず、だいたい横31cm×縦27㎝ぐらいです。

四角く編んで、持ち手はグラニーバッグの要領で編むだけなので、アラン模様さえ編めれば簡単です！

時間があれば、かぎ針アラン部分の編み方を1段ずつ写真に撮ってみようかなと思っています＾＾

少しやってみましたが、やっぱり写真、難しい…＾＾；

ちなみに、アップルミンツさんで出ている北欧柄のはおりものは、確か編み方ページが載っていたと思います。

目次 [ close ]

編み図ダウンロード

編み図を見るには、↓のリンクをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。

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■使用針…かぎばり8号

■使用量…5.5玉

※　編み図は本体のみで、持ち手は文章のみの説明になります。

①　鎖編み27目で作り目し、増し目しながら細編みを5段編みます。

②　続けて、長編み＆長編みの引き上げ編みでアラン模様を4模様編み、減らし目しながら、細編みを5段編んで糸を切ります。

③　編地を裏返し、半分に折って、巻きはぎで両端をとじます。

④　前後の境目に糸をつけ、本体横から19目細編みを編みます。

そのまま続けて鎖編みを54目、反対側の本体横からさらに19目細編みを編みます。

⑤　もう片面も、糸を続けて同じように編んでください。

バッグの脇部分の目と目の間に印を入れて置きます。

⑥　2段目・4段目は、脇に入れて置いた印の両側で細編み2目一度をしながら、合計5段、細編みを編んで完成です。

引き上げ編みは編み図上は、すべて表引き上げ編みで記載されています。

通常、かぎ針編みは、表裏で編み方を変えることはありませんが、引き上げ編みだけは別で、表から見たときの編み目記号になっています。

ですので、実際に編む際は、表から見たときに表引き上げ編みになるように編むことになります。

つまり、表側を見ながら編む段は記号通り表引き上げ編みを編みますが、裏側を見ながら編む段は、表から見て表引き上げ編みになるよう、実際は裏引き上げ編みを編みます。

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